APP活動記録

APPバレーボールサークルの活動記録兼練習予定を記載

2月12日(日)第16回飛雅カップ

2月12日(日)飛雅カップ

オガール紫波

8時~17時30分

 

2017年最初の大会はいつもお世話になっている飛雅クラブさん主催の大会に出場してきました!

参加チーム数は4チーム。コートは2つ。即ち、実質休憩なしのバレー漬け大会!

試合形式も変則の3人制から、通常の6人制、そして9人制等様々な形でバレーに触れる事ができる大会でした。

 

試合の詳細はこちら

いつも通り敬称は省略させて頂きます。

午前の部 3位

 

VS 飛雅クラブ

【6人制】15-18

 LBマロちゃん、Sりきし、MB美貴ちゃん、LF一圭君、RF姉さん、MB小原君(Lきょへ)

【3人制】7-15

前半5-8 りきし、阿部、あゆちゃん

後半2-7 きょへ、マロちゃん、姉さん

【6人制】7-18

MBあゆちゃん(L涼子ちゃん)、LF一圭君、RF姉さん、MB阿部(Lきょへ)、LBマロちゃん、Sりきし

【3人制】6-15

前半5-8 きょへ、小原君、涼子ちゃん

後半1-7 姉さん、阿部、あゆちゃん

【6人制】6-10

LBマロちゃん、Sりきし、MBあゆちゃん(涼子ちゃん)、LFきょへ、RF姉さん、MB小原君

 

VS Zip☆Rock

【6人制】18-16

LBマロちゃん、Sりきし、MBあゆちゃん(L涼子ちゃん)、LFにゃー、RF姉さん、MB一圭君(Lきょへ)

【3人制】13-15

前半6-8 阿部、小原君、あゆちゃん

後半7-7 涼子ちゃん、にゃー、マロちゃん

【6人制】14-18

LBマロちゃん、Sりきし、MBあゆちゃん(L涼子ちゃん)、LFにゃー、RF姉さん、MB阿部(Lきょへ)

【3人制】15-9

前半8-5 りきし、涼子ちゃん、たくと君

後半7-4 にゃー、マロちゃん、姉さん

【6人制】10-7

MBあゆちゃん(L涼子ちゃん)、LFきょへ、RF姉さん、MB一圭君(Lにゃー)、LBマロちゃん、Sりきし

 

VS 滝沢クラブ

【6人制】14-18

LBマロちゃん、Sりきし、MBあゆちゃん(L涼子ちゃん)、LFにゃー、RF姉さん、MB小原君(Lきょへ)

【3人制】11-15

前半8-6 阿部、きょへ、涼子ちゃん

後半3-9 小原君、マロちゃん、あゆちゃん

【6人制】8-18

MBあゆちゃん(L涼子ちゃん)、LFきょへ、RF姉さん、MB一圭君(Lにゃー)、LBマロちゃん、Sりきし

【3人制】13-15

前半8-7 阿部、小原君、あゆちゃん

後半5-8 姉さん、にゃー、涼子ちゃん

【6人制】8-10

LBマロちゃん、Sりきし、MBあゆちゃん(L涼子ちゃん)、LFにゃー、RF姉さん、MB一圭君(Lきょへ)

 

午後【9人制】3位

 

VS 飛雅クラブ

18-21

9-21

8-15

 

VS Zip☆Rock

21-10

21-17

11-15

 

VS 滝沢クラブ

19-21

8-21

14-15

 

以下メンバーへのコメントです。

1 にゃー 3-①02:09 にゃーがセミを打って、相手がワンチを取り焦って1本で返してきたところをダイレクトで決めました!セミからダイレクトまで1秒ちょっと。切り替えの早さがすごい。仲良しのきょへも大喜びのプレーでした。なんだかんだで大会デビューのにゃーでしたが、上で述べたスパイクはもちろん、午後の9人制では素晴らしい反応でナイスレシーブ連発と輝いていました!

 

3 マロちゃん 2-③6:21 クロスに2枚とんでいた相手ブロックの更にインナーへ打ち込むスパイク。ブロックアウトやストレートのエンドライン際へのテクニックが光るマロちゃんでしたが、前回大会に続きクロスに力強いスパイクも打てるようになり、非常に頼もしいサイドアタッカーへとなっています。ディグも今大会では上げていて攻守に奮闘してくれました!

 

4 一圭君 3-③8:16 ローテを回す為にも攻撃陣に頑張ってもらいたいが、ここにきて疲れが見え始めた様子。後衛に回りリベロと交換はしたが、ブロックを散らす為にもバックアタックを打ってきてと指示を出したところしっかりレシーブをぶっ飛ばすスパイクを決めてきてくれました!4mラインを意識したり、1試合目にブロックに捕まり出鼻を挫かれ中々調子が上がらない1日ではありながらも与えられた仕事をしっかりこなしてくれるところは流石でした。

 

6 きょへ 3-②02:59 あの人(大会最長身プレイヤー)のスパイク拾いたいです」と試合前に言っていた通りナイスレシーブからのスパイク。膝をついた状態からスパイクへの切り替えも素晴らしい。常日頃から先を読んでいたり、ボールが来る意識を持って動いている恭平君らしいプレー。大好きなクロスへのスパイクや守備範囲の広さ等存分に持ち味を発揮してくれました。9人制のハーフセンターもマルチなきょへには適任でレシーブにトスに大活躍でした。

 

8 美貴ちゃん 1-①12:41 チーム内で一番パワフルな美貴ちゃんらしいブロックアウトでした!その直後にもスパイクを決め、アップのスパイク練習からの勢いそのままに動いていたので今大会は美貴ちゃんが主役になるんじゃないかという期待をもった矢先の負傷だったので本当に悔しい。ただ、我々よりも歯がゆく、悔しい気持ちになったのは他でもない美貴ちゃん自身です。完治に向け、一生懸命過ごしている美貴ちゃんを私たちは1日でも早くチームに戻って、一緒にバレーできるよう祈り、待ちましょう!

 

11 りきし 3-①03:35セットアップの途中ダイレクトがくるとみるやブロックに跳んでワンタッチをもらい、レシーブがネット上にあがるとみるや今度はツーアタックを打ち込む。相手もついてこれないレベルの判断の早さが光ったプレーでした。午後の9人制でもネット際のプレーが非常に頼もしく、特にネットを活用してからのトスは他の3チームの方々と比べても一番上手だったように思います。左足の状態も良くなってきているのでこの調子で頑張って欲しいです。完全復活してブロックやジャンプトスが以前のようにできるのが楽しみですね!

 

12 涼子ちゃん 3-②04:30~05:40 3-6と負けている状態からサービスエース2本を含む涼子ちゃんのナイスサーブが起点となり5連続得点。8-6で後半メンバーに繋ぐ大活躍でした。今回も半ば強制的な参加となった涼子ちゃんですが、いつも通りちゃんと来てくれたし、何より皆から愛されてる涼子ちゃんが活躍した時の盛り上がりはチームに勢いがつくので是非これからも嫌々いいながらも涼子ちゃんが参加してくれれば良いなと思います!

 

13 小原君 3-①07:19 しっかり2枚ブロックがつかれた状態でしたが、ライトからの軽やかな動きでスパイクを決めてくれました。大会初参加という事でしたが、普段の練習同様安定して力を出し切ってくれたと思います。ただ、まだまだ小原君は本来の力をまだ戻しきれていないと思うので、練習にどんどん参加して感覚を取り戻してくれればと思います。

 

14 あゆちゃん 2-③02:41絶妙なコースへのサービスエース。しかも次のサーブも同じプレイヤーのところに打つ徹底ぶり。出場する大会で必ずエースを取るようになってるし、9人制でもブロックでワンタッチを取ったりとあゆちゃんの目覚ましい成長ぶりにはただただ驚かされるばかりです。今大会は前日に出場してもらう事が決定しましたが、あゆちゃんが来てくれてほんと助かりました。

 

今回のチーム内MVPは姉さん!

5 姉さん 4-②11:02 クロスを続けてた為、相手ブロックがクロスにしっかり2枚ついて空いたストレートコースに気持ちのいい位力強く腕を振り切ってスパイクを決めてくれました!9人制も難なくこなし、りきしがチャンスボールを処理する時は姉さんがそのままスパイクに入る等間違いなく午後は姉さんがエースとしてチームを牽引してくれました。滝沢クラブの井上さんからも試合後に「姉さん姉さん言ってたサウスポーの子って何番?」と優秀賞の票を頂きました!1試合目から最終試合まで指示出したり、盛り上げたり声も出して言う事なしの大車輪の活躍でした!

 

さて、チームについてのお話ですが、まずはりきし、姉さん、マロちゃんの3人には特に連戦連戦となり負担をかける結果となってしましました。なんとか3人とも乗り切ってくれましたが、やはりこうしてみるとポジションによって人数の割合が偏っているのでメンバーの増員であったり、既存メンバーのポジション変更等を考えないといけないのかなと思います。

 

サーブについては午前の部のみ数字拾ってみたんですが、171本打ったのに対して27本のミスという結果でした。セットによっては8本もミスしているセットもあったので18点先取の試合でそれはちょっといただけないかなと。

 

そして何より勝てなかったチームとの大きな差はサーブカットだなと痛感しました。元々どうにかしないといけないなとは薄々気づいていたんですが、自分に甘かった(笑)

数字を出して改めて気付いたんですが、6人制で飛雅クラブさんに打ったサーブが30本に対して得点は1点、滝沢クラブさんに32本打ったのに対して得点1点。逆にうちはこの2チームに何点サービスエースをとられたのでしょうか・・・。このレセプションの差が勝てない理由の大きな割合占めているんだろうなと。今のAPPは良い時は良いけど、波が激しく、安定感がありません。前半にリードしていても最終的に逃げ切れず逆転負けしたり、面白いように崩されてしまい気付いたら大敗していた。そういう状態だと思います。上位チームとの差を埋める為にも初心に帰り、まずはレセプションに力を入れていきたいと思います。

 

反省ばかり口にしましたが、収穫もあります。それは朝一から個々が持っている力を出し切れているように見えました!要改善事項であったスロースターターのAPPが午前中から動けた事に成長を感じました。皆の躍動感溢れる姿に観ているのも物凄く楽しかった!2017年の出だしとしてはいいスタートが切れました。勢いそのままに課題を克服し一歩ずつ進んでいけたらと思います。